〝easy does it〟の新着ブログ記事

  • 最終回

    このブログは今回で最終回です。 (単にインスタグラムの方が面白くなってしまったからです) 長くもないけれど短かくもない間ありがとうございました。

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  • ニュージェネレーション

    関東以外のメンバーによって 新しいLGBTQ当事者のための ダブルクローズドミーティングが始まります https://twitter.com/aarainbowonline 「そうしてあなたは初めて、ほかの人たちの命が救われ、その人たちが人生を再発見できるよう自分の身を投げ出すことの意味がわかるよ... 続きをみる

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  • まだまだ、旅は続く

    今年の2月に、ギクリとする病気を患って、手術をした。 術後の経過は順調。 ただ、そのことをきっかけに、無制限にあると思っていたものに タイムリミットがあることは痛感させられた。 アクシデントの多い2020年だったが、 オンラインの普及で ずいぶん前から計画していた 全国にLGBTQミーティング開設... 続きをみる

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  • 続・埼玉の片隅から全国の仲間たちへ

    3月頃から全国的に公共施設が使用中止になり 会場でミーティングを開くことが難しくなってきた。 その頃からオンラインミーティングも新たに設置されるようになった。 それまで断固会場開催にこだわっていたメンバーも 今ではオンラインミーティングで世界中を駆け回っている。 ( A Aは世界のあちこちにあるの... 続きをみる

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  • オンラインミーティング

    コロナウイルスの感染予防のため 公共施設などが使用できなくなっています 同じ病の仲間たちと実際に会って わかちあったり、ステップを踏んでいくというプロセスが重要なプログラムなので どうすればいいのか、 は、メンバーたちも悩んでいるところです 臨時の対応としてですが  A A  LGBTQミーティン... 続きをみる

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  • 大阪からメッセージ

    LGBTQミーティングを開くにあたって 全国のセントラルオフィスに手紙を添えてチラシを送った。 あと、外部のコミュニティにも広報として。 メンバーと草加駅前のポストから投函した。 東京は人が多いだけあって いくらでも交流する場も機会も多い。 地方などは 同じようにはいかないだろう。 海外の A A... 続きをみる

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  • バースデーおめでとう

    今夜は2年の仲間のバースデーだった 親子ほどの年齢差もある仲間 プログラムを順番にこなしていくうちに 仕事やスポンシーも与えてもらって 私の2年の頃に比べれば出来過ぎに思えるくらいだが 本人はいろいろ〝飲まないで生きる〟ならではの苦しみを感じているようだ でも、ある仲間が言っていた 自分は2年の頃... 続きをみる

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  • 埼玉の片隅から全国の仲間たちへ

    早いもので2019年も暮れかけている。 昨年の晩秋 あるトランスジェンダーの仲間が 悔しい悲しい涙を流しながら ある会場にたどり着くと 昨年暮れに単発で企画したLGBTミーティングのチラシがあり それに参加してくれた。 都内西部で自分は別にLGBTQでもなんでもない仲間が まったくの好意で方々のグ... 続きをみる

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  • 埼玉県草加市にアルコール依存症のLGBTQミーティング

    2019年9月スタートしました 第1〜第4木曜日(第5木曜日は休みです) 草加中央公民館 19:30〜20:30(開場は19:15〜です) 案内は〝けやきおくのほそみちB B〟と表示してあります 施設が老朽化のため急な修繕工事で中止・変更もありえますので Twitter で開催状況をお確かめくださ... 続きをみる

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  • 隔世の感

    10月はカミングアウトデーもあるためか、LGBTがらみのイベントや講座も多いようだ。 都内のデパートの壁面には支援広告も今では珍しくない。 玄関そばにはレインボーフラッグも。 パレードは近年行っていない。 最近のトピックは親の介護、パートナーと入る墓のこと、と生活臭に汚染されすぎ。 実家の近くで、... 続きをみる

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  • 〝カッコつけない〟

    私がアルコール依存症の回復のために通所した施設の、当時の施設長さんの訃報がもたらされた。 当時は、まだ女性専用の施設も少なく、私が通った施設は男女混合。 女性の担当は施設長さんが引き受けていた。 寝坊して遅刻すると「寝坊は許さん!」と怒鳴られたり、他の時は、アタマではわかっている、というような言い... 続きをみる

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  • 広がりは本日も

    「Markings on the journey」 という A Aの足跡を紹介する ドキュメンタリーDVDを 見ました。 (アメリカの A AG S Oから出ていますが 残念ながら日本語版はまだありません。) 仲間が翻訳文を読み上げてくれました。 ビル.Wの写真は珍しくないですが 映像で見たり、肉... 続きをみる

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  • あなたは A Aをご存知ですか?

    最近、仕事で社会福祉士を目指している方とお話しする機会が。 断酒会はご存じでしたが、アルコホーリクス・アノニマスを知りません。 以前、私が受けた福祉関係の講座で A Aの名前は出てきましたが アルコール依存症についての説明の中で一瞬ふれるくらい。 たいていの人には記憶に残らないでしょう。 クラスメ... 続きをみる

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  • A Aに繋がるまで(寄稿)

    「この人たちは、私たちが通った、 文字通り地獄の十年ないし十五年を経験しないですむようになった」 (「12のステップと12の伝統」p32より) 日本でも、アルコホーリクス・アノニマスは中高年を中心に始まりましたが 若者たちにもメッセージは広がっています。 若者には、上記のような恩恵の他にもあらゆる... 続きをみる

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  • アルコホーリクス・アノニマスの新グループ情報

    茨城に 2018年3月9日金曜日より 笠間グループ誕生です。 ミーティング(3月9日金曜日からスタートします) 毎週金曜日19時〜20時30分(開場18時30分) 第1週 ビッグブック・スタディ 第2週 ビッグブック・スタディ 第3週 ビッグブック・スタディ(メダル) 第4週 伝統・ビジネス 第5... 続きをみる

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  • 「スポンサー」って何?

    A Aで言われる「スポンサー」はアルコホリズムから回復している先行く仲間たちの中にあって 日常生活の中で飲酒に繋がりそうな場面が生じても、マンツーマンで相談できる仲間。 A Aプログラムのことをのべ伝え、手渡してくれる。 もちろん無償で。 私が A Aミーティングに通うようになって、 帰り道、なん... 続きをみる

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  • 映画・ドラマの中の回復のプログラム②

    依存症者を描いたドラマや映画はたくさんあるが 回復のプロセスを描いた作品は、そう多くはない。 あっても、変に内情を知っている目で観ると?マークばかりが思い浮かんだり。 そんな中比較的、実際のプログラムに即して描かれているのが 『28DAYS』という映画。 アルコール依存症の主人公が28日間のリハビ... 続きをみる

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  • 聞きかじり読みかじり 日本の A A オリジン

    ちなみに、自助グループは昨今では相互援助グループという表現に変わりつつあるが このブログでは、まだ広く知られている表現として 自助グループを使わせてもらう。 アメリカで A Aが誕生したのは、1935年。 では、日本では? 現在、日本の A Aの発足は 1975年蒲田グループでのステップミーティン... 続きをみる

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  • A Aと出会って(寄稿)

    この秋、飲まないで生きている年数(AAではバースデーと呼んでいます)が 23年を迎えたT子さんが体験談を寄せてくれました。 私がはじめてこちらの仲間と出会ったのは、 T子さんが一年のバースデーを迎えたばかりの頃でした(ちなみに私はお酒をやめたてホヤホヤ)。 T子さんは、これからステップ4、5に取り... 続きをみる

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  • ブログ紹介

    『カオルとぼくと仲間たち』 実は、偶然、インターネットでみつけたブログでした。 もちろん面識もない仲間なのですが、 記事を読むと A Aプログラムが 住んでいる地域は違っていても 同じように伝えられていることを感じさせてもらいました。 世代が近いようで、カルチャー記事も共感です。 http://p... 続きをみる

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  • 回復のプログラムにつながるまで

    はじめてAAのゼネラルサービスオフィス(JSO)に電話をかけた時は、 まったく通う気もなかったAAミーティングだったが、 本当に、自分の意志とか力ではお酒をやめられない! ということを認めると、行く気になれた。 1995年の9月のある日。渋谷にあるAAグループでワンデイのメダルをもらった。 この日... 続きをみる

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  • 読書の秋

    自助グループ、回復のプログラムにつながる前に アルコール依存症関係の本はパラパラっとめくっていました。 当時、図書館や本屋さんでみかけるのは お医者さんが書いたり、ものすごい幻覚の体験を書いてある本だったりしました。 〝アルコール依存症じゃありませんか?〟のテスト、 一人でやってみると、都合よく解... 続きをみる

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  • 映画・ドラマの中の回復のプログラム

    AAは1935年にアメリカで誕生。 AAから生まれた「12のステップ」プログラムは、 依存症以外の問題でも応用できるため、 AAとは別のそれを活用した多くの自助グループも生まれているそう。 アメリカの映画やドラマの中では、自助グループやプログラムがよく出てくる。 『マーズアタック』という1990年... 続きをみる

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  • 潜伏するブラック・アラコック

    以前、こんなことがあった。 仕事で外出先での待ち合わせ場所を上司と打ち合わせた時のこと。 上司から「〇〇通りの酒屋さんの前で待ち合わせよう」と言われた。 〇〇通りは行ったことがあるが 酒屋?そんなものあった? 実際、行ってみると 確かに「酒」というどでかい看板のある建物があったが 私はそれよりは、... 続きをみる

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  • ブログ紹介

    回復の道を歩かれている方たちのブログを ご本人達の了承を頂いて紹介させて頂きます。 『アルコール依存症からの回復は、不思議な力を信じた時から始まった 〜soul to soul〜』 http://alcoholic1963.blog121.fc2.com/blog-date-20170919.ht... 続きをみる

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  • アルコールを手放すまで2️⃣

    当時はアルコール依存症という言葉より、アルコール中毒、アル中という言葉の方が知られていて、 そのイメージは、私の中ではドラマか漫画の影響なのか、 腹巻きをした中年のオジさんが道路で一升瓶をラッパ飲みしている、 というものだった。なので、自分とアルコール中毒が結びつかなかった。 だが、禁酒を繰り返し... 続きをみる

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  • アルコールを手放すまで1️⃣

    1990年代はじめ。 私は同棲している相手と口をきくことも、顔を合わすことすらなく、暮らしていた。 誰にも言っていない借金の返済もあるので 毎晩夜中まで残業代のつく会社勤めはありがたかったが、 自分から壁を作るので、仕事場での人間関係もうまくいっていなかった。 なんの為にそうして働いているのか虚し... 続きをみる

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  • もしも、依存症であるならば

    借金を作ってしまった事情は、人様々だと思う。 失業や病気、思いがけない事情で、借金ができてしまったのかもしれない。 そうした場合は、借金が完済、もしくは法的に整理されれば、 生活、暮らし、人生はリセットできるだろう。 問題なのは、依存症が絡んだ借金である。 借金というと、まずはその数字に圧倒される... 続きをみる

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  • 借金⑤

    借金が大変だから、相談に行ってこよ〜と思う人は、ほとんどいないと思う。 ある日ある時、何かが起こって、 その時、はじめて、自分の借金問題の全容を直視する。 私にしても、他の問題が起こってきた時に 仕事や働き方を考えると、借金のために身動きがとれなくなっていることに気づいたのだった。 それまで10年... 続きをみる

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  • 借金④

    借金のことは誰にも話さなかった。 恥ずかしいから。 早くこっそり返済して、 「無かったことにしたい」と考えていた。 どうしても足りなくなった時 「生活費を電車でスられてしまった」と嘘をついて人から借りた。 街中に、市役所などが借金の相談会を開いているというチラシが貼ってあったりする。 私は、見なか... 続きをみる

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  • 借金③

    はじめて借りた額は1万円。 思ったより怖くもなく、簡単なものだった。 そのうち、リボルディング払いを知る。 すぐ返せる 節約しよう 頑張ろう・・・ カードが1枚から2枚になった。 失業した。 カードを3枚に増やして50万円借りた。 わりとすぐ次の務め先はみつかったけれど このあたりから、グチャグチ... 続きをみる

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  • 借金②

    今はATMもクーラーが効いているが、 私が借金の返済をしていた頃、 カード会社のATMがあるスペースはクーラーが無かったりで 真夏ともなると機械の熱も加わってモワッとしていた。 その中、その月の家賃や生活費を借り入れるために、キャッシングするのだった。 月給から借金の支払い分がごっそり引き落とされ... 続きをみる

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  • 借金①

    ふと借金をしていたことを思い出した。 辛い10年だった。 きっかけは、知人が某デパートに勤めていて おつきあいで、カードを一枚作ったこと。 使うつもりは、まったく無かった。

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